高校生の岡田卓也(北村匠海)の同級生 渡良瀬まみず(永野芽郁)は、不治の病である発光病で入院生活を送っていた。卓也は、病院から外出が許されないまみずに代わり、彼女の願いを実行し、その感想を彼女に伝える「代行体験」を始めた。
臨床研究の対象でもある珍しい病気(発光病)のはずが卓也の周りに2件も存在したり、時間外の面会がフリーパスだったりと設定がずさん。しかし、ストーリーを追う映画でもないし、余計なことを気にせずに見れば普通に楽しめる。女子高生の病人を意識したのだろうが、すっぴんを装ったまみずのメイクには違和感があった。
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