昨年秋にマイカーを購入しました。いくつかのディーラーをまわり、M社のある車種に絞り込みました。その日のうちに仮契約。車体色やオプション品などを決めて、見積り金額が○○○、納車予定日は9月末と見積書に記入されました。
4日後、手付金を持って本契約に出向きました。
注文書にサインした後、雑談の中で何気ないように言われた言葉
「、、、10月中には納車できると思いますので、、、」
私：「えッ！納車は9月末でしたよね」
販売店役員：「生産工場の出荷準備ができた段階で M本社から連絡があります。その時点にならないと正式な納期回答ができません。いま発注入力したので（他の購入者より）順番が遅れることはありません。」
私：「そんな事じゃなくて、、、」
これまでも納期のクレームはあったはずなのに、なぜ いいかげんな納期を訂正も説明もなしに契約まで進めるのでしょうか。客は怒らないのでしょうか。
熱くなってしまいましたが、納車が1ヶ月遅れることは私にとってそれほど重要なことではありません。腹が立つのは 都合の悪い事（納期の延長）をうやむやにしようとすること。詰め寄られると思い付きの言い訳で非を認めないこと。
もしかしたら納期について物言わない北見人の気質なのかもしれません。発注したら届くまで文句を言わずにじっと待つ。そんな我慢強さが北見人の美徳？